こんにちは!
うつ病マンガのやびーです!
今回は、うつ病さんがいつ体調が悪くなるのか、書いていきます。
調子が悪い日を把握していると、原因がわからないよりも、冷静に対応できます。
個人差も大きいので、参考程度に読んでくださいね。
うつ病には体調の波がある
うつ病は、体調がいい時と悪い時を繰り返して、回復していく病気です。
昨日より今日、今日より明日と良くなるのではなく、3歩進んで2歩下がるイメージ。
その波とは別に、体調が悪くなるタイミングがあります。
体調が悪くなるタイミング
雨の日
雨の日は、気温、湿度、気圧、日照時間が大きく変わります。
雨が降ると、体調が悪くなる人は多いです。
特に台風はしんどいです。
対策は、天気予報をみて、当日なるべく外出や家事などのすべきことを減らしておきます。
気圧が低い日
気圧が低いとしんどい人も多いです。
「頭痛ーる」などのアプリで気圧を知ることができます。
気圧が低い時は、無理せずのんびりします。
気温差が大きい
昨日は暖かかったのに急に寒くなった。こんな日は要注意です。
気温差が大きいと体は変化についていけず、体調を崩しやすいです。
服装や空調で、体温調節します。
がんばった次の日
たくさん活動した翌日は、疲れてしんどくなりやすいです。
予定がある時は、次の日は休息のために予定をいれないのがいいと思います。
風邪をひいた時
風邪をひいた時も、当然しんどくなります。
うつ病の人は、免疫が下がって風邪をひきやすい場合があります。
しっかり予防してください。
また風邪をひいた時、うつ病の症状、特に自責の念が強くなります。
苦しいと思いますが、自分を嫌いにならないでくださいね。
冬
冬季うつという言葉もあるように、冬場は日照時間が少ないこともあり、体調が悪くなる人がいます。
なるべく太陽の光を浴びてくださいね。
生理
女性の場合、生理も不調の要因になることがあります。
あまりひどい場合は、体調管理のためにピルを飲んでいる人もいます。
主治医と話し合ってくださいね。
理由のない不調
上の要因に当てはまらなくても、不調になる時があります。
そんなものだと考えて、ゆっくりしながら、回復するのを待ちます。
さいごに
体調が悪い日は無理をせず、のんびりしてください。
また、要因を軽くできるようなら、取り除くようにしてください。
生きにくさが少しでも軽くなりますように(^^)
やびー