やびーのうつ病マンガブログ

生きにくさを軽くするヒント

うつ病になっても価値は変わらないって本当?


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こんにちは!
 
うつ病マンガのやびーです!
 
うつ病になると働くことや家事ができなくなり、自分は価値がないように思えてしまいます。
 
「価値は変わらないよ」といわれても、納得できないかもしれません。
 
そこで、公平かつ真面目に「うつ病の人の価値」について書いていきます。
 
 

価値にはいくつかのモノサシがある

 
人間の価値って何でしょう?
 
お金を稼げること?幸せでいること?役に立つこと?できることが多いこと?迷惑をかけないこと?生きていること?
 
価値というのは、ひとつのモノサシでは測れません。
 
いろんな価値観があるので、ひとつのモノサシだけみて「価値がある、ない」と結論付けることはできません。
 
 
 

市場価値は下がるかも

 
うつ病になると働けないことが多いです。
 
体がだるかったり、体調が不安定で毎日出勤するのが難しかったり、集中力や判断力が鈍ったり。
 
そういう面でうつは、働き手としての市場価値が下がる要因のひとつだと考えられます。
 
ただ、私たちの価値は働き手としてだけではありません。
 
また、市場価値を左右する要因は、病気の症状だけでもありません。
 
そして、回復すれば自然と「働き手」としての価値も少しずつ上がってきます。
 
 

存在してほしいと思われる

 
大好きな人、大切な人を思い浮かべてください。
 
その人が生きてくれていたら、とても嬉しいですよね。
 
同じように、あなたが生きていることで「嬉しい」と感じてくれている人がいるかもしれません。
 
その人にとっては、生きて存在していることがとても大切なこと。
 
私はそう思ってくれていると思い込んでます!笑
 
また、私も「私に生きててほしい」と願う一人です。
 
 

今だけで判断しない

 
子どもや若者には、年上の人とは違う価値があります。
 
将来性です。
 
私はときどきこう思います。
 
「私が今生きていることで、すごく誰かの役に立ってるわけではないかもしれない。
 
でも、10年後は誰かの役に立って、とっても感謝されているかもしれない。」
 
その人たちにとって、今私が生きていること、毎日を積み重ねていることが大切なんだ、と思います。
 
今できることだけで、価値を測ることはできないと考えています。
 
 

100と0で考えない

 
自分は価値があるか、全くないか、の2つで判断しようとしていませんか。
 
実際には、たくさんのモノサシがあるし、「全く価値がない」と「すごく価値がある」の間もあります。
 
数値化できるものでもありませんが、「それなりに価値がある」と思うのが生きやすいかもしれません。
 
 

価値がないと思うのも症状

 
自分はダメな人間、価値がない…
 
そう思ってしまうのは、うつ病の症状も影響しています。
 
「これも症状かもなぁ」と冷静に客観視するのも大切です。
 
 

価値観を見直す

 
私は今まで、「いつでも全力で活動して、みんなに優しくて、自分のお金は自分で稼ぐ完璧な人」に価値を感じていたのかもしれません。
 
でも今は、家族を大切にしたり、ありがとうを伝えたり、休憩できたり、いろんな自分を受け入れたり、そういうことにも価値を感じるようになりました。
 
うつ病で失ったものは多いけど、もとの私を目指すのではなく、新しい価値観のもと、新しい私を目指したいなと思っています。
 
 

さいごに

 
価値がないと思うことは、すごくつらいですよね。
 
でも本当に価値ってさまざまなんです。
 
心配しなくても、きっととっても大切な存在です。
 
ゆっくりゆっくりいきましょうね(^^)
 
やびー