時には甘えることも必要!…でも難しい!
甘える時の考え方を紹介します。
まずは心構え4つ!
①自分の問題という意識を持つこと
②相手は他人だということ。関与しなくて当たり前。期待して失望しない!
③理解されなくて普通。他人の痛みは軽く見がち。理解するって難しいのです。
④相手は基本、自分のことで精一杯です。
厳しいかもしれませんが、わかった上で甘えます。
甘える時は、自分一人でできない部分、頼ったほうが上手くいく時です。
そして、相手の気持ちに余裕がある時にします。
甘える相手は、自分の幸せを願う人。
「相談してくれてうれしい」「味方だよ」と言ってくれる人がベスト。
関係が築けていない人、気持ちに鈍感な人、優しすぎる人は、避けたほうがいいです。
条件がそろわないと、お互いに傷つくこともあります。
次に、甘え方です。
感情任せに「助けて!」では、うまくいかないこともあります。
具体的に相手に何を求めているのか、明確にした方がいいです。
例えば、ただ聞いてほしい、共感してほしい、そばにいてほしい、アドバイスがほしい、自信を取り戻したいなど。
「今は大丈夫」と思っても、甘えられる時に甘えておきましょう。
この瞬間はやりすごせても、結果的に周りに迷惑をかけることもあるからです。一人で頑張ることが、いつもえらいとは限りません。
甘え上手になりましょう!