やびーのうつ病マンガブログ

生きにくさを軽くするヒント

人生を振り返る〜うつ病&HSPの体験談〜


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 こんにちは!

 

うつ病マンガのやびーです!

 

私はうつ病の治療中で、うつ情報マンガを描いています。

 
今回は、私の今までの人生20年ちょっとを振り返ってみます。
 
うまく書けるかわからないけど、誰かの勇気になったら嬉しいです!
 
 
 
 
幼少期、私はいい子でした!人の話を聞き、わがままを言わず、妹たちのお世話もしました。
 
この時から、「完璧」でいることにこだわってたんだと思います。負けず嫌いで、誰にも負けたくなかった笑
 
同級生とのコミュニケーションは、どちらかというと下手っぴでした。ひとり遊びに夢中になったり、大人と話す方が好きだったり…自由でした!
 
その一方で、集団でしっくり来ないのは、不自由でもあります。集団を選べない子供は特に。
 
それでも、居心地のいいところを探して、一生懸命生きてました。
 
 
 
 
変化が起こったのは、小学校4年生の時。
 
バスケットボールを始めて、一気に運動神経が上がりました!
 
みなさんご存知の通り、小学生の社会では、運動神経がめちゃくちゃ重視されます。足が速い=人気者!!
 
「勉強と真面目が取り柄のさえない子」から「運動も勉強もできる完璧な子」に返り咲いたのです!
 
その自信は、コミュニケーションにも反映されます。「誰にでも平等で優しい」と言われました。
 
イケイケでこわいものなしです笑
 
 
 
 
中学に上がり、バスケ部に入りました。
 
これが、1回目のうつ病のきっかけになります。(病院には行ってない)
 
私は人生で初めて、理不尽を知りました。
 
中学の運動部というのは、顧問や先輩は絶対。
 
毎日罵倒を浴び、それに対し同級生は「はい!」しか言わない。
 
人権はないし、みんな思考停止状態。
 
本当に考えられないような情景でした。
 
それでもバスケが大好きで大好きで、なかなか辞められませんでした。
 
どれほど好きかというと、朝練のバスケ→授業→部活のバスケ→夜も地域のバスケ、とバスケ漬けで自分を追い込むほど。
 
(明らかに多忙は発症原因のひとつ)
 
夏休み明け、やっと部活を辞めることができました。
 
しかし辞めた後、他の先生から、「放課後何するんだ」「他の部活入らないのか」と圧力。
 
なんでそんなに拘束するんだろう?と嫌な気持ちになりました。
 
数カ月はしんどかったですが、少しずつ元気になりました。
 
今振り返ると、辞めてよかったなと思います。
 
あの場所にい続けたら、私は私じゃなくなってた。
 
それに辞めたことで、家族と食事の時間が取れた。ボランティアや生徒会活動に取り組んだ。本もいっぱい読んで、学びがたくさんあった。
 
私は私でいる権利を、考える権利を、手放さずにすみました。
 
 
 
 
 
高校受験も無事終わり、私は地域の進学校に通いました。
 
高校は中学と違い、むやみに人を傷つける人が少なくて、過ごしやすかったです。
 
友達も何人かできたし、先輩も優しくてかっこいいし、先生たちも個性的で面白い。
 
高校では演劇部に入って、のびのびと創作活動を楽しみました。
 
ひとつ変だなと思ったのは、毎月風邪を引くようになったこと。それでも休めば良くなったし、そんなに気に留めませんでした。
 
さらに変だなと思い始めたのは、2学期になって授業がつまらなくなったこと。ぼんやりすることが増えました。
 
ある日、「あ、今限界だ。明日休まないとヤバイ」と思って、自分の意思で学校を休みました。
 
そういうのを繰り返すようになって、1年が終わるころには、元気がなくなっていました。
 
原因は大きく2つだと考えています。
 
一つは多忙。自分の時間を取れなかったこと。
 
私は、部活と宿題を両立する体力がないようでした。
 
高校の宿題はとても多いです。本当に!
 
毎日ちゃんとできてると思っていました。みんなもできてる。私もできてる。
 
でも、少しずつ体力の借金をしていたようです。
 
だいぶ経ってから、自分がHSPという、繊細な気質を持つことを知りました。
 
それで人より、一人でゆっくりする時間が必要なんだと思います。
 
もう一つは、高校を辞めようか、長い間悩んでいたこと。
 
すでにこの時、学生を9年しています。私は早く働きたかったし、学校教育に疑問も感じていました。
 
でも常識でいったら、許されない。
 
そのうち、考えすぎて疲れてしまいました。
 
結局、辞める元気もなくなり、先生や親に言われるまま、卒業を目指すことなりました。
 
課題は免除、授業も単位ギリギリ、それでもしんどい。
 
クラスメイトと話す元気がないので、休み時間は一人でぼーっとしていました。
 
行事も楽しめず、修学旅行は単位のために参加しました。
 
最後の一年は、しんどかった以外の記憶は、ほとんどありません。
 
毎日が苦しくて苦しかった。でもこれ以上逃げようもありませんでした。
 
暗い話でごめんね。
 
それでもなんとか、卒業しました。
 
 
 
 
 
ボロボロで就職できないので、大学生になりました。
 
大学も通えませんでしたが、無理して卒業して働けないより、治療に集中することにしました。
 
治療のために、病気のことを調べていくうちに、もっと早く病気について知っていたら良かったなと思うようになりました。
 
そんなうつ情報を届けることで、ちょっとでも助けられる人がいるかもしれない。
 
それが、発信を始めたきっかけです。
 
この先は、みなさんの知っている「やびー」です。
 
マンガ描いたり、ツイートしたり、絵を描いたり、気まぐれに活動しています。
 
 
 
 
私は完璧な人間じゃありません。
 
できないことが、たくさんあります。
 
「普通」にできなくて、生きにくさをいっぱい感じて生きてきました。
 
でも、私は間違っているわけでも、価値がないわけでもありません。
 
ただちょっと、人より取り扱いが難しいだけ。
 
それを学ぶのに、時間がかかったけど、ちょっとずつ上手になって、どんどんすてきな私になっています。
 
これからも、私で生きていきます。
 
今までめちゃくちゃがんばったね。ありがとう。
 
これからもゆっくりでいいから、成長して、幸せになっていこうね。
 
読んでいただき、ありがとうございました(^^)
 
やびー