うつ病マンガのやびーです!
今回は、うつ病の休み方を説明します。
休み方がわからない人は、参考にしてみてください!
心を休ませるとは?
うつ病治療には、心を休ませることが必要です。
心を休ませるとは、①自分を責めない、②考え事をしない状態でのんびりすること。
ただ、考え事も自己嫌悪も、うつ病の症状のひとつでもあります。
どうしたら、考え事をしないようにできるでしょうか?
昼寝
まずおすすめするのは、寝てしまうことです。
うつ病の初期は、お昼寝も治療のうち。
寝て寝て寝て…そんな日を繰り返すうち、「今日は、こんなことしてみようかな」という日がきます。
他のことに集中する
24時間寝ることはできないと思います。
そこで、起きている間は、他のことに集中します。
例えば、ゲーム、マンガ、アニメ、映画、動画など。
自宅でごろごろできる遊びをします。
自分が「これをしている時は、少し楽」と思えることを探してみてください。
遊びに抵抗がある人へ
うつ病の休息とは、謹慎ではありません。
遊びが治療というのは、少し変わっていますが、「心に考え事をさせない」という理由がちゃんとあります。
昼寝と、ごろごろできる遊びを上手に使って、治療してください。
治療ですがら、罪悪感を感じる必要はありません。
しんどい時に問題解決をしない
「将来どうしよう」と考えてしまいますよね。
しかし、しんどい時に考えるのは控えましょう。
元気になってから考えよう、と先延ばしにします。
なぜなら、しんどい時は悲観的になりがちで、判断力が鈍るから。
今、考えなくてもいいことや、考えてもどうしようもないことは、考えないように心がけます。
難しいですが、今に集中することが、不安を小さくするコツです。
少しでも生きやすくなりますように(^^)